小型ストロボ

小型ストロボについて欠点を挙げていきます。
1つ目は光が青いことです。
小型ストロボの場合とにかく光が青いです。
少しでもガイドナンバーの数字が大きく見えるように工夫しているためだと思います。
2つ目は発光時間が短いことです。
シャッターとうまく同調していれば大丈夫だと言う人もいます。
何万分の1秒ほどの光を使うことで羽ばたく昆虫の姿を写すことも可能になります。
しかし閃光時間が短すぎてしまうとフィルムの感度やカラーバランスが崩れてしまいます。
特にリバーサルにおいて影響を受けやすくて色が青味に近くコントラストが硬くなりやすいです。
スローシャッターが過度の場合起こってしまう相反則不軌と同じようなものです。
3つ目は点光源の硬い光になることです。
カメラに内蔵されているストロボ光は点光源です。
そのため背景にまで光が行き届かないのでバックが暗く写ってしまいます。
顔の真正面から集光をして被写体にストロボをあてるので懐中電灯で照らした感じでお化けの顔を照らすようになってしまいます。
このような場合ストロボに白い布をかければいいと言う人がいます。
これは白い布をかけることで光を拡散させるという方法です。
しかし実際には色温度しか変わりません。
決して拡散光や柔らかい光になったわけではありません。
結果として光量が減り絞りを開いたことで背景を明るくすることができる場合もありますが、一般的に点光減は硬い光のままとなっているのです。

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