フィルインライト
小型のストロボについて大体わかったところで、小型ストロボの使い道について説明したいと思います。
小型ストロボの光だけを使っていい写真を撮ることはできません。
小型ストロボはあくまでも補助光として使います。
補助光として使う方法としては、1つ目が「フィルインライト」です。
人の顔に影が出てしまうときなどに使います。
メインの光源を太陽光としておいて、影を弱めるためにストロボを弱めに使うのです。
2つ目は「逆光補正」です。
屋外で写真を撮影するときに太陽をバックにすると人の顔が真っ暗になってしまうことがあります。
このようなときにも小型ストロボを使ってうまく撮影することができます。
3つ目は「キャッチライト」です。
人の眼の中にキラリと光って見えるように光の点を入れます。
日本人の場合、黒目なので眼が暗く写って表情も暗くなってしまうのでそれを防ぐために使うことがあります。
芸能人などが撮影するときによく使う手法です。
4つ目は「デイライトシンクロ」です。
昼間や夕方などに補助光線としてストロボを使う方法です。
逆光補正と同じ撮り方をします。
これらのテクニックは初心者には難しいと思います。
一眼レフの場合Xが250分の1以上必要になります、ストロボの場合もガイドナンバーが20必要になります。
初心者の場合、デイライトシンクロの機能がついているカメラを買う方がいいと思います。
さらに言うと強制発光の機能がついているものなら、無理やりストロボをたいて偶然きれいに写ることもあるかもしれません。