モノブロックタイプ
プロがスタジオで撮影するときなどに一般的に使われているのが「ジェネレータータイプ」です。
ストロボの電源であるジェネレーターと発光部であるフレッシュヘッドが分離しているタイプです。
ジェネレーターには「発電機」という意味があります。
ジェネレーターの仕組みはコンデンサーに電気のエネルギーを溜めておいて、カメラにつながっているコードを通じてシャッターを押したときに信号が送られて発光部内にある放電管へ一気に電気を流すことで光量を得る仕組みです。
ジェネレーターには発光量を調節する機能があります。
発光部は通常1つではなく2灯から4灯接続できるようになっています。
初期のストロボが発売された時代には光量が安定していなかったため充電完了のランプがついてからしか使えませんでした。
それが現在では高度な電子回路で制御できるようになったため発光のばらつきがほとんどなくなりました。
ジェネレーターとフレッシュヘッドが1つになっているストロボのことを「モノブロックタイプ」と言います。
世界的に見ても最も多く製造されている写真業界では主流となっているものです。
コンセントがあれば、どこにいてもスタジオライティングができます。
近年はデジタルカメラが主流で、一昔前のように大光量を持っていなくても撮影できるため一眼レフカメラでのロケ用に向いている照明器具と言えると思います。
軽量なので持ち運びも便利です。
ただしロケなどをメインに考えて作られているため、ジェネレータータイプよりも機能が制限されています。