ハイエンドジェネレーター
ストロボジェネレーターにもカメラなどと一緒で一般に普及している普及機、中級機、高級機などの種類があります。
どのストロボジェネレーターもプロのカメラマン仕様になっています。
中でもハイエンドモデルについては最新のデジタル技術を取り入れていて普及機にはついていない機能があったり、使い勝手がよかったりします。
ハイエンド機の特徴を挙げていきます。
複数の出力コネクターのついているものに関しては複数のチャンネルを独立調光させることができます。
普及機ではコネクターごとに出力を調節することなどできる機械はほとんどありません。
ハイエンド機の場合、個別に調光回路を割り当てているため出力のコネクターごとに調節ができるのです。
これによってより自由により高度にライティングをコントロールすることができます。
次に10分の1ステップの調光がついていることが挙げられます。
ハイエンド機のほとんどが10分の1きざみで光量調節をできます。
ライティングを組むときに大変便利な機能です。
色温度の変化が少ないことも特徴のひとつです。
ストロボの色温度というのは電圧そしてコンデンサーの容量、放電管との相関関係によって決まります。
そのため出力を変えることで色温度も変わっていきます。
しかしその変化を最小限に抑えているのがハイエンド機の特徴なのです。
機種によっては閃光時間をコントロールすることもできます。
またコンピューターをリンクして複数のジェネレーターの設定を記憶させて全体の光量バランスを一括管理することもできるためセッティングを効率よく行うことができます。
他にも出力回路別に時間差をおいて発光させることもできます。
ハイエンド機では安定した発光や正確さをベースとして効率的にストロボを扱える機能を備えた高級なジェネレーターとなっています。